感じるままに連ねたい(連ねさせろ)

2017/3/25付けでブログを書き始めようと思いまして作りました。趣味興味に関すること、備忘録などをグダグダと書いていくブログです。

受験に対する反省・考察 その1

setrecです。どうも。

この記事は2300字くらいからなります。

 

3月です。それも下旬。

春ですから、新たな状況で、新生活を始める方もいらっしゃるでしょう。

私自身、この春から大学生として、新たな環境に身を置くわけですが、

それまでに感じたことが結構あります。それを書いていきます。

 

まず、私の状況をお知らせしますと、この一年間の浪人のあと、

敢無く第一志望の国立大学に合格できず、滑り止めの私立大学への進学が、

決定しました。

浪人期間は某予備校に通っており、成績は確実にアップしたわけですが、

第一志望の国立に合格には至りませんでした。

 

よってここに反省・考察を置いていこうと思います。

 

1点目。

そもそも勉強などというのは、やりたい人がやればいいわけで、

「いい大学に入るため」の過程ではないという認識が、甘かったなと。

浪人中の私は、とにかく成績をアップさせることが、当面の目標でした。

それも「いい大学に入る」ため。

しかしこの考え方が、そもそもおかしくて、

本当は、勉強が好きで好きでたまらない人間が、

その副産物として、「いい大学に入る」という結果を得る、

という流れが正しいのです。

まずここに気づけていなかった。

 

2点目。

私としても、一生懸命、受験勉強をやってきたわけで、

大学受験で出される問題に対する解決意識について、

個人的な意識すべきポイントは見出しました。

もしかすると、検索すれば同じようなことを書いているブログが、

あるかもしれませんが、あくまで独力で気づいたことを、

メモとして書いていきます。

 

まず、受験勉強をする上で、最も疎かにしてはいけないのが、

基礎・基本問題をに徹底的に取り組むです。

徹底的に取り組むとは、基礎・基本問題を見て、解答の大筋が、

パッと頭に浮かぶくらいまでに仕上げる、ほどの意味です。

自称進学校(笑)の信用していいのかわるいのか分からない教師が、

こぞって言いそうなことを、一番最初に言いましたが、

しかしこれは事実なのです。

私自身、自称進学校(笑)出身でありまして、これを実際に言われたことがあります。

しかし、私は、そういう教師たちとは違って、

これに対する納得できそうな根拠を、持っています。

(そもそも禄でもない教育者は、主張するばかりで、根拠が全然伴っていない、

というのが、彼らに対する、私の印象です。)

そのわけは、基本・基礎は、最も簡単・単純という意味ではない、からです。

もう少しかみ砕いて説明します。

多くの人が、この基本・基礎が、一番簡単・単純だと勘違いをしています。

しかし実際は、基本・基礎問題が、確実に一番難しいです。

確かに「基本・基礎/標準/応用/発展」などに分けられていたら、

そう勘違いしてしまうのも、無理もないですよね。(実際私も勘違いしていました。)

しかし「基」や「礎」などの漢字の感じからするに、その意味は、

「土台」とか「骨格」とか、要は一番完璧にしておかなくてはならない、

一番力を入れて、取り組まなければならない問題らしいことが、窺えますよね。

実際に、多くの標準・応用・発展問題は、最終的に、

基本問題に帰着させることができます。

よって、帰着させたとしても、そこからスラっと解けないならば、

全く意味がないのです。

繰り返します、一番難しいのは基本問題です。

 

では、我々が実感している応用・発展問題の難しさの正体は、なんなのか。

議題がコロッと変わりました。

これについて私なりの解は、一応あります。

でも、完全に鵜呑みにしないでくださいね。

 

数学を例にとって考えます。

応用・発展問題は、多くの場合、基本問題に帰着させることができる、と言いました。

しかし、その多くの場合、帰着させる操作自体が、難しい(思いつかない)のです。

 

基本問題は、あらゆる問題の骨格を成す問題ですから、

パターンが少なくないのは当然です。

パッと問題を見たときに、どこに落とし込む(帰着させる)のかが、

当然判別しづらいのです。

また、もしパッと見、「ああこれはこの問題に落とし込むのかな」

なんて思えたとしても、たいていの難問では、

そこに行きつくまでの操作(式の変形など)が思いつきません。

答えを見て、「なんでそこそういう風に変形するのよ・・・」と疑問に思うだけです。

 

でも、実はこれが一番大切なんですね。

「なんでそうするのか」という疑問が。

そして、その疑問に対する答えを自分なりに導くこと。

いろいろ試行錯誤した後、やっとの思いで(それこそ1つの問題に3日くらいかけて)

解けたとき、

「ああだから(この結果を導きたいから)、こうやって変形するのが有利なんだ」とか

「こう変形するだけでめちゃくちゃ楽に考えられるのか」とかいう

”””自分なりの理解”””が大切なのです。

だからもし、浪人を考えていて、予備校などに通う予定のある人は、

これを意識するべきだと思います。

 

それから、補足チックになりますが、考える時間を大切にしてください。

特に予備校に通う人は、自分でちゃんと考えてください。

そして講師の得意げな「ここ大事だから」という、

根拠のない主張を鵜呑みにせず、その主張に対して、

「なぜこれが大事なのか」という、”””自分なりの根拠”””を与えてあげてください。

(ほとんどの講師は、よく出題されるから大事だ、という根拠に基づき主張しますが、それは本質的な根拠ではないです。)

特に最初のうちは、考える時間が最も大切です。

時間制限内に解く演習は中盤からでいいです。

 

まだ書きたいことがありますが、とりあえずはこれくらいにして、

置きたいと思います。

 

それではまた。